2025年の桃つくり②

2025年4月半ばです。桃の摘蕾はまだ終わっていませんが他の果物のお世話もあるので、また進みきらず。

桃に関しては、うちの場合白鳳は実がつきやすく、受粉も手作業ではないのですが、間引き方も実がつきにくい品種とは違って、間引くタイミングが違うらしく、同じ畑に別々の品種が植えられているときは、都度、間引いてもよい木か確認しました。

5月は桃最盛期。摘蕾ばかりが続きます。いつもなら父も作業していますが、今年は母のみ畑で作業をしていました。もともとパワフルな母ですが、ずいぶんと弱っています。それでも、とても頼りになる母です。私は手伝いができる日には土日なく、畑に出ましたが5月22日とうとう、摘蕾を最後まで終えることができずに、最初の実ができる畑の袋つけに突入となりました。

袋つけを行い続け、合間に早生桃などの除袋をしていくという、追いかけっこ状態になります。

6月8日、早生桃の収穫が開始しました。収穫・除袋・今年は間引きも重なる3重の忙しい時期が5月6月です。

 

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